競馬は、当てるだけじゃなく「納得して買うこと」が大切だと思っています。
このブログ【ちょいプラス競馬】では、GⅠ・GⅡなどの重賞レースを中心に、過去10年の傾向データと各馬の前走VTR分析を組み合わせて、「◎が打てる根拠のある馬」を見つけることを目指しています。
予想は“1日1〜2R”に絞って本気勝負。
当たるときは大きく、外しても傷が浅い「ちょいプラス」を積み重ねる堅実なスタイルです。
・重賞の過去傾向・ラップ・展開読み
・前走の負け方・仕掛けタイミング・位置取りを映像で確認
・直前の馬場・枠順を反映した最終印と買い目(noteで公開)
「データだけじゃ足りない」「展開や馬の中身をもっと知りたい」そんな方にこそ読んでほしいブログです。
今週の主役は、中山芝2000mで行われる牡馬クラシック初戦【皐月賞2025】。
GⅠ馬や東西の重賞ウィナーが集結し、ハイレベルな混戦が予想されます。
過去10年の傾向データと、全頭の前走レース映像を丁寧に確認し、「展開に恵まれた馬」「負けて強しの馬」「中山で巻き返せる馬」を整理した上で、印と買い目を決めていきます。
大きな万馬券を狙うより、1レース1レースをしっかり分析して「納得できる1頭」を選ぶ。
このブログは、そんな“無理をしない馬券”を目指す人のための予想ブログです。
私は過去、行き当たりばったりの馬券で何度も負けを繰り返してきました。
その反省から、予想を【過去の傾向と映像】に絞って見直し、買い目を「◎を中心にコンパクトにまとめる」スタイルに切り替えました。
結果として、トリガミを減らしつつ、回収率を安定させることができるようになってきたんです。
「派手じゃないけど、堅実にちょいプラス」──そんな競馬を続けたい人に向けて発信しています。
毎週の重賞レースでは、まず過去10年のデータを徹底的に分析しています。
枠順の有利不利
脚質・上がり3F別成績
人気別・血統傾向
前走ローテーションの相性
単なる「データの羅列」ではなく、“今年の出走馬にどう当てはめるか”を意識して考察しています。
同じ「差しが決まるレース」でも、年によって「外差し」か「内突き」かが違うように、展開傾向まで踏み込んで見ています。
もうひとつの強みは、全出走馬の前走レースを映像で確認することです。
フォームや位置取り、仕掛けタイミング、ラチ沿いのロス、騎手の判断ミスなど、「着順や人気だけでは見えない評価ポイント」を拾うようにしています。
「凡走でも明らかに仕掛けが遅れた馬」
「勝ったけど前が開いてラッキーだった馬」
「展開不利を受けながらも最後まで伸びていた馬」
こういった馬を見つけたときに、「◎にできる根拠」が自分の中で固まります。
数字+映像=自分の納得につながる◎が、このブログの柱です。